第5回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
救う会埼玉は、10月20日(土)浦和・埼玉会館小ホールにおいて、埼玉県との共催による「第5回・拉致問題を考える埼玉県民の集い」を開催いたしました。集会は400名近くの方々にご参加頂き、最後には決議文を参加者によって採択、講演をされた中山恭子参議院議員(拉致問題担当首相補佐官)にその場で手交し、改めて拉致問題の早期解決を訴えました。
また、会場前エントランスでは、有志作成による拉致問題写真展が掲示され、来場者の方の関心を集めていました。
集会への皆様のご参加、ご協力、本当に有難う御座いました。
《第5回「拉致問題を考える埼玉県民の集い」集会内容》
(司会・進行)救う会埼玉、田端豊幹事
・救う会埼玉、鈴木松蔵代表による開会挨拶
・上田清司埼玉県知事代理、石田義明県福祉部長による挨拶
・県拉致議連会長、深井明県議による来賓挨拶
・来賓、後援者の紹介
・支援者からのメッセージ紹介
・政府製作DVD「拉致〜許されざる行為〜」ダイジェスト版上映
・拉致被害者田口八重子さん家族からの訴え
田口八重子さんのご長兄 飯塚繁雄さんの訴え
田口八重子さんのご長男 飯塚耕一郎さんの訴え
・特定失踪者ご家族からの訴え
特定失踪者問題調査会、杉野正治常務理事の訴え
特定失踪者鈴木賢さんのお兄さん 鈴木智さんの訴え
県内特定失踪者の関係者紹介
・講演『拉致被害者全員の救出をめざして』
中山恭子 参議院議員・拉致問題担当首相補佐官
・講演『救出運動の現状と展望』
佐藤勝巳 救う会全国協議会会長
・救う会埼玉、三角裕明幹事による決議文朗読と採択
・救う会埼玉幹事、岡重夫県議による閉会挨拶
・参加者による「ふるさと」合唱
※その他、多くの国会議員、県議会議員、市町村議会議員、県職員、報道関係者の方にご参加、ご支援頂きました。心より厚く御礼申し上げます。