埼玉県知事選挙 候補者アンケート

更新日:2019/08/20

救う会埼玉では、この度の任期満了に伴う埼玉県知事選挙に際し、各候補者に下記内容のアンケートをお送りしました。
以下に候補者の方からの回答を掲載させて頂きます。


 質問1.埼玉県と救う会埼玉で共催している「拉致問題を考える埼玉県民の集い」を知事就任後も引き続き共催で行っていただけますか?

 質問2.毎年12月10日~16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」には上田知事は当会主催の浦和駅西口伊勢丹前での街頭署名活動にご参加頂いています。
知事就任後、同様にご参加いただくご意志はございますか?

 質問3.拉致問題啓発活動で、上記の街頭活動や県民集会のほかに取り組みたいことはございますか?

 質問4.朝鮮総連の影響を受けている県内の朝鮮学校への補助金を今後も認めないでいただけますか?


候補者氏名 党派 1 備考
大野 もとひろ 無所属 はい はい 早期解決を図るため、政府への働きかけを強めます。とくに、啓蒙とさらなる情報提供強化のために可能な情報を積極的に公開することも求めます。 拉致問題や非核化など、我が国に対する脅威と問題が継続する中で、補助は困難です。他の私学と同様の補助を提供するには、上記の問題解決が必要と、粘り強く訴えてまいります。 当選
武田 信弘 無所属 はい はい なぜ、北朝鮮が拉致をしたのかの目的について、考えることをやって行きたいです。そもそも、日本語とか、日本の習慣、風俗の教師としてなら、在日朝鮮人の方々や、戦後、北朝鮮に渡った日本人花嫁が多数いるわけで、拉致の目的が大変に不明確です。 いいえ(理由:認めるべきだと考えています。拉致問題と在日の方たちの勉学の保障は別問題です。)
浜田 聡 NHKから国民を守る党 はい はい 貴団体の活動を様々な形で応援させていただきます。 はい
櫻井 志津江 無所属 いいえ(理由:県と混じり合うことなく、共催している方々が作られた会であるならば、会の皆様で話し合い意見交換の場で交流を高めていって下さい。) いいえ(理由:埼玉県内の仕事が第一ですので、主催者のみで行うこともできるのであれば幸いに思います。) 拉致問題は、日本中の方々がご承知の様に全面解決に至っていないのが現実です。日本政府も懸命にこのことに取り組んできていて今日に至っているのは事実です。今後その取り組み方法の手段として改たに見い出す考えや手段が発見できれば進歩に期待がかかると思います。 いいえ(理由:認める、認めないは、今後の状況で冷静に対応すべき事なので、 きっぱりと①はい、とは言い難い次第でございます。)
青島 けんた 無所属 はい はい 北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会への参加はもとより、拉致問題啓発演劇「めぐみへの誓い」の公演への支援など、啓発活動の推進を図ります。 はい

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