第7回 拉致問題を考える埼玉県民の集い


 12月1日(火)浦和・埼玉会館大ホールにおいて、埼玉県と救う会埼玉は「第7回・拉致問題を考える埼玉県民の集い」を開催致しました。当日は早々に満席となり、定員1300人のところ1600人近くの方にご来場して頂きました。

 開会にあたり主催者代表上田清司知事の挨拶、来賓代表として深井明県議によるご挨拶がありました。その後、櫻井よしこさんによる講演、拉致被害者・特定失踪者家族の訴えがあり、最後に救う会埼玉竹本博光代表が集会のお礼を述べ、恒例のふるさと合唱で終了しました。集会は盛会裏に終わり、拉致問題解決に向けて、参加された方々の心を一つに出来たのではないかと思います。

 同時に、同館展示室において開催されていたパネル展にも多くの方にご参加頂き、ビデオ上映などを通して拉致問題についてより一層のご理解を頂けた事と存じます。

 集会へご参加頂いた皆様、後援して頂いた諸団体の皆様、本当に有難う御座いました。
 満席の為にご迷惑をお掛けした方々には心よりお詫び申し上げます。

※その他にも、多くの国会議員、県議会議員、市町村議会議員、県職員、自治体職員、報道関係者の方にご参加、ご支援頂きました。心より厚く御礼申し上げます。

・式次第

主催者代表挨拶 埼玉県知事 上田 清司
来賓挨拶 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を図る埼玉県議会議員連盟 会長 深井 明氏

(1)第一部 講演

「今私たちにできることは」
講師 櫻井 よしこ氏(ジャーナリスト)

(2)第二部 拉致被害者・特定失踪者家族による訴え

飯塚 繁雄氏(田口八重子さんの兄)
特定失踪者家族のみなさん
横田 早紀江氏(横田めぐみさんの母)

主催者お礼 北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会 代表 竹本博光

「ふるさと」合唱

こちらで集会を記録した映像をご覧になれます。



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