上田清司埼玉県知事は、衆議院議員時代から、拉致問題解決への取り組みについて大変熱心でした。それは知事になられてからも変わらず、埼玉県内で開催された拉致問題解決へ向けた講演会、集会への参加率は、なんと８２％。知事が、当選直後の拉致問題解決のための県民集会で「公務と重ならない限り、この問題の集会には、最優先で参加することをお約束します。」と言われた約束を果たされていることがわかります。
北朝鮮が恐れているのは、この拉致問題での日本国内の世論の盛り上がりだと思います。
救う会埼玉としましては、知事、国会議員、県議会議員の皆さんとスクラムを組み、世論の盛り上がりの為、継続した運動を展開していこうと考えております。他県の皆さん、ぜひ、知事をはじめ、選出国会議員、県議会議員の皆さんにもお声をかけ、大きな広がりのある運動に共にしてまいりましょう。
文責・救う会埼玉代表 竹本博光
※埼玉県知事が出席した北朝鮮による拉致問題関係の講演会・集会等
（埼玉県社会福祉課）
